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『コロニアルバイパー 約1/30 レベル:3』
『凸モールドを積極的に使う』

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ノーズ部分のインテークは段差が大きいためパテの嵐

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ボディのつなぎ目を処理すると凸モールドは消える
どうせならアクセントになる凸モールドをやってみようと思い立つ
実際ガンシップなどの大型機では外装の継ぎ目をシールすることで、
つなぎ目が凸になっている例もある

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ロウソクでランナーを温めて細く伸ばす
「伸ばしランナー」という古典的な技法

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実際に張り込んだフロント部分

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銃口もドリルで穴をあける
やっぱり穴が開いていないと弾が出る感じがしない

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後方のノズルもディテールを彫りこんでうすうす加工を施す

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大まかな工作はあらかた終了
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コメント
コメント
これかっこいいですね、
個人的には実存する戦車とかも好きなんですけど
ちょっと空想が入ってるものが好きなので
ちょっと惹かれてますよ。

でも凸モールドなので引いてます(笑
2009/04/09(木) 19:43:18 | URL | ebaratch #- [ 編集 ]
凸モールドラブ
凸モールドいいっすよ。
筋堀は凹でなければならないというのは固定概念ではないでしょうか。

バイパーはSFモデルですから面構成を魅力的に見せるためにどこに線を引くかと言うだけの問題なので、その方法が凸でも凹でも良い気がしてきています。歳を重ねるって自由になれて良いなぁ、としみじみ思います。今までの自分だったら間違いなく凹に彫り直すことしか考えられなかったですから。
2009/04/10(金) 17:51:12 | URL | えむろぼ #kEawCMz. [ 編集 ]
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